エストロゲン受容体(ER)陽性進行乳癌に対するホルモン療法への抵抗性に、HER2遺伝子変異の発生が関与している場合があることが、臨床検体を解析した結果明らかとなった。in vitroの実験で、HER2変異が発生した場合にはフルベストラントとHER2キナーゼ阻害薬であるneratinibを併用投与することで抵抗性を解消できる可能性があることも分かった。詳細は4月14日から18日まで米シカゴで開催されるAmerican Association for Cancer Research(AACR2018)で、米Dana-Farber Cancer InstituteのUtthara Nayar氏によって発表される。

ER陽性進行乳癌のホルモン療法抵抗性にHER2遺伝子変異の発生が関与している可能性の画像

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