抗HER2抗体にトポイソメラーゼ阻害薬DXdを結合させた製剤であるDS-8201(trastuzumab deruxtecan)が、トラスツズマブ既治療のHER2陽性進行胃癌に対して、イリノテカンによる治療歴の有無に関わらず有望な効果を示し忍容性も認められることが明らかとなった。進行胃癌を対象に行われたフェーズ1試験の拡大コホートの1つであるパート2-bの結果、示されたもの。3月7日から9日まで横浜市で開催された日本胃癌学会で、がん研有明病院の山口研成氏によって発表された。

トラスツズマブ既治療のHER2陽性胃癌にDS-8201はイリノテカン治療歴に関わらず有効な可能性【胃癌学会2018】の画像

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