ソラフェニブ既治療の進行肝細胞癌に、抗PD-1抗体ペムブロリズマブの投与が有効である可能性が明らかとなった。日本からも参加したオープンラベルフェーズ2試験KEYNOTE-224の結果、持続的な効果が一部の患者で認められ、無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)について有望な結果が得られた。また安全性プロファイルは、今までにペムブロリズマブの単剤投与で認められているものと一般的に同等で、ウイルスのフレアも認められなかった。1月18日から20日まで米サンフランシスコで開催されている2018 Gastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI2018)で、米Massachusetts General HospitalのAndrew X. Zhu氏によって発表された。

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