強い前治療を受けた再発または難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の成人患者に対し、新規のキメラ抗原受容体(CAR)T細胞療法CTL019(tisagenlecleucel)が持続可能な奏効を高い割合でもたらすことが、単群、非盲検のフェーズ2試験(JULIET)の主要解析から示された。この試験はCAR-T細胞療法を評価した初の国際的な多施設共同試験で、日本も参加している。12月9日から12日まで米国アトランタで開催されている第59回米国血液学会(ASH2017)で、米国University of PennsylvaniaのStephen J. Schuster氏が発表した。

CAR-T細胞療法CTL019が再発・難治性DLBCLの成人患者に持続的な奏効をもたらす可能性【ASH2017】の画像

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