早期乳癌患者に対する乳房温存手術では、適切かつ最小の切除マージンについて議論が続いている。SSO(米国外科腫瘍学会)-ASTRO(米国放射線腫瘍学会)ガイドラインでは、メタ解析から「no tumor on ink」が推奨されたが、より広い切除マージンの確保により局所再発率が低下する可能性があることが、同解析のアップデートで示された。12月5日から9日まで米国サンアントニオで開催されているサンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS2017)で、米国University of Nebraska Medical CenterのFrank Vicini氏が発表した。

乳房温存手術の局所再発率は「no tumor on ink」よりも広い切除マージンで低下する可能性【SABCS2017】の画像

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