ホルモン受容体陽性閉経後早期乳癌の術後療法として、5年間の内分泌療法後さらにアロマターゼ阻害薬(AI)アナストロゾールを投与する期間は、2年で十分なことが明らかとなった。アナストロゾールの2年間追加投与群と5年間追加投与群を比較した無作為化多施設フェーズ3試験ABCSG-16の結果、2年と5年との間に無病生存期間(DFS)に差がなく、5年投与で骨折などの副作用が多く発現することが分かった。12月5日から9日まで米国サンアントニオで開催されているSAN ANTONIO BREAST CANCER SYMPOSIUM(SABCS2017)で、オーストリアMedical University of ViennaのMichael Gnant氏によって発表された。

ホルモン受容体陽性閉経後早期乳癌への5年間の術後内分泌療法後のAI追加は2年で十分【SABCS2017】の画像

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