閉経後のホルモン受容体(HR)陽性乳癌患者に対し、周術期にアロマターゼ阻害薬(AI)を投与しても臨床転帰の改善は得られないことが、フェーズ3のPOETIC試験(CRUNK/07/015)から明らかになった。同試験では、ベースラインとAIの投与2週後に測定したKi67の値から、重要な予後の情報が得られることもわかった。12月5日から9日まで米国サンアントニオで開催されているサンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS2017)で、英国Royal Derby Hospital CentreのJohn Robertson氏が発表した。

周術期のAIは閉経後HR陽性乳癌患者の臨床転帰を改善しない【SABCS2017】の画像

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