HER2の発現度合が低い早期乳癌患者の術後療法として、化学療法に加えて1年間トラスツズマブを投与することは必要ないことが明らかとなった。化学療法に加えて1年間トラスツズマブを投与する群と化学療法のみの群を比較した無作為化フェーズ3試験NSABP-B47の結果、トラスツズマブ群で無浸潤性乳癌生存期間(IDFS)が改善できないことが明らかとなった。成12月5日から9日まで米国サンアントニオで開催されているSAN ANTONIO BREAST CANCER SYMPOSIUM(SABCS2017)で、米Kaiser Permanente Vallejo Medical CenterのLouis Fehrenbacher氏によって発表された。

HER2低発現の早期乳癌患者の術後療法にはトラスツズマブの追加投与は不要【SABCS2017】の画像

ログインして全文を読む