中皮で発現する膜たんぱく質であるメソテリンに対する抗体と細胞傷害性物質を結合させた薬剤であるanetumab ravtansineとペメトレキセド、シスプラチンの併用が、主にメソテリンを発現する上皮中皮腫や非扁平非小細胞肺癌に有望である可能性が明らかとなった。併用について評価するフェーズ1b試験で忍容性が確認され、一部の患者で抗腫瘍効果が認められた。10月26日から30日まで米国フィラデルフィアで開催されているAACR-NCI-EORTC INTERNATIONAL CONFERENCE“MOLECULAR TARGETS AND CANCER THERAPEUTICS”(AACR-NCI-EORTC2017)で、米National Cancer InstituteのRaffit Hassan氏によって発表された。

メソテリン発現中皮腫にanetumab ravtansineとペメトレキセド、シスプラチンの併用が有用な可能性【AACR-NCI-EORTC2017】の画像

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