経口FGF受容体(FGFR)阻害薬rogaratinib(BAY 1163877)が、FGF1-3 mRNA高発現の日本人の局所進行または転移を有する固形癌にも有効である可能性が明らかとなった。日本人を対象としたフェーズ1試験で、忍容性が確認され一部の患者で抗腫瘍効果が確認された。10月26日から30日まで米国フィラデルフィアで開催されているAACR-NCI-EORTC INTERNATIONAL CONFERENCE“MOLECULAR TARGETS AND CANCER THERAPEUTICS”(AACR-NCI-EORTC2017)で、国立がん研究センター東病院の田原信氏によって発表された。

FGF1-3が高発現の日本人の進行固形癌に経口FGFR阻害薬rogaratinibが有効な可能性【AACR-NCI-EORTC2017】の画像

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