治療前の末梢血中のCD4陽性T細胞を評価することで、進行肺癌に対する抗PD-1抗体の治療効果が予測できる可能性が明らかとなった。CD62L低発現CD4陽性T細胞と制御性T細胞の割合に基づいた判別式を用いることで、抗PD-1抗体が無効な患者を予測できることを、患者を用いたDiscovery cohortとValidation cohortで確認した。治療前のCD62L低発現CD4陽性T細胞の量と質が抗PD-1抗体の効果を規定していることを示唆した。

治療前末梢血中のCD4陽性T細胞の評価で進行肺癌への抗PD-1抗体の効果が予測できる可能性【肺癌学会2017】の画像

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