早期のHER2陽性乳癌で、トラスツズマブと化学療法による術後療法を行った患者に対し、不可逆的pan-HERチロシンキナーゼ阻害薬のneratinibを1年間投与した第III相のExteNET試験から、5年間の解析結果が報告された。浸潤性疾患のない生存率(iDFS)は、プラセボと比べてneratinibで有意に改善し、長期の持続適効果が確認された。ベネフィットは特にホルモン受容体陽性のコホートで大きかった。

早期HER2陽性乳癌の術後療法としてneratinibが長期の有用性を示す【ESMO2017】の画像

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