ホルモン療法による治療歴のないホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性局所進行または転移性閉経後乳癌患者に対して、アロマターゼ阻害薬アナストロゾールよりもフルベストラントの方が効果が高いことが、アジア人でも確認された。多施設共同無作為化二重盲検フェーズ3試験FALCON (Fulvestrant and AnastrozoLe COmpared in hormonal therapy Naive advanced breast cancer)のアジア人サブグループの解析の結果、示されたもの。また、アジア人サブグループの安全性についても全体集団の結果とおおむね一致していた。7月13日から15日まで福岡市で開催された日本乳癌学会で、大阪医療センターの増田慎三氏によって発表された。

HR陽性進行閉経後乳癌への効果はアジア人サブグループでもアナストロゾールよりフルベストラントが高い【乳癌学会2017】の画像

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