日本人の進行大腸癌に対する1次治療として、FOLFOXIRI+ラムシルマブが有効である可能性が明らかとなった。フェーズ1b試験の予備的な解析の結果、用量制限毒性(DLT)は認められず、フェーズ2の推奨用量が決定、抗腫瘍効果も認められた。6月28日から7月1日までスペイン・バルセロナで開催されているESMO 19th World Congress on Gastrointestinal Cancer(WCGC2017)で、神戸市立医療センター中央市民病院の佐竹悠良氏によって発表された。現在、決定された推奨用量で、FOLFOXIRI+ラムシルマブとFOLFIRI+ラムシルマブを1次治療として比較するフェーズ2試験が国内で進められている(WJOG9216G)。

日本人進行大腸癌の1次治療としてFOLFOXIRI+ラムシルマブが有効な可能性【WCGC2017】の画像

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