アジア人の局所進行治癒切除不能肝細胞癌患者に対するイットリウム-90(90Y)で標識したマイクロスフィアを用いた選択的内部放射線療法(SIRT:Selective Internal Radiation Therapy)は、ソラフェニブを投与した場合に比べて、全生存期間(OS)を有意に延長できないことが明らかとなった。ただしSIRT群はソラフェニブ群に比べて腫瘍の縮小率が高いこと、重篤な副作用が少ないことが分かった。アジア人を対象に行われた多施設オープンラベル無作為化フェーズ3試験SIRveNIBの結果、示されたもの。

アジア人の局所進行肝細胞癌への選択的内部放射線療法は生存期間でソラフェニブを上回れず【ASCO2017】の画像

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