転移を有する大腸癌(mCRC)で標準的な化学療法に耐性の患者に対し、レゴラフェニブとTAS-102(トリフルリジン・チピラシル)は全生存期間(OS)に対して同様の有効性を示すと考えられることが、日本の大腸癌研究会(JSCCR)による多施設共同の観察研究の傾向スコア解析から示された。6月2日から6日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2017)で、国立がん研究センター東病院消化管内科の福岡聖大氏が発表した。

レゴラフェニブとTAS-102、標準的な化学療法に耐性のmCRC患者のOSに対する効果は同様の可能性【ASCO2017】の画像

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