米国食品医薬品局(FDA)は5月23日、抗PD-1抗体ペムブロリズマブについて、マイクロサテライト不安定性が高い(MSI-H)またはミスマッチ修復機構の欠損(deficient mismatch repair: dMMR)の固形癌を対象に迅速承認を行ったと発表した。腫瘍の原発部位ではなく、共通のバイオマーカーで薬剤が承認されたのは初めてになる。5%程度と言われるMSI-H大腸癌などへの使用が米国では可能になる。

ペムブロリズマブが米国でMSI-HまたはdMMRの固形癌対象に迅速承認を獲得の画像

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