第3世代EGFR-TKIであるオシメルチニブは、化学療法に比べて、EGFR変異陽性T790M変異陽性の非小細胞肺癌(NSCLC)患者の胸痛、呼吸困難などの症状が悪化するまでの時間を長くすることができ、患者のQOLを改善できることが明らかとなった。進行NSCLCに対してオシメルチニブ80mg投与と化学療法を比較したフェーズ3試験、AURA3の患者報告アウトカム(PRO)解析の結果示されたもの。5月5日から8日までスイス・ジュネーブで開催されているEuropean Lung Cancer Conference(ELCC2017)で、オーストラリアSt George Hospital Cancer Care CentreのC.K.Lee氏によって発表された。

オシメルチニブは化学療法よりもT790M変異陽性NSCLCの症状悪化を遅らせ患者のQOLを改善【ELCC2017】の画像

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