既治療の非小細胞肺癌(NSCLC)に対してPD-1抗体ニボルマブを投与した場合の5年全生存(OS)率は16%であることが、フェーズ1試験CA209-003の長期観察結果で示された。転移を有するNSCLCに対して免疫チェクポイント阻害薬を投与した最も長い観察期間の結果となる。米国国立がん研究所のSEERデータベースによる進行肺、呼吸器癌の5年OS率は4.3%、進行NSCLCの5年生存率は4.9%で、CA209-003試験で得られた数字は大きく上回っている。

既治療非小細胞肺癌へのニボルマブ投与の5年全生存率は16%、3年目からほぼ横ばい【AACR2017】の画像

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