転移を有する腎細胞癌(mRCC)に対する1次治療でアキシチニブの用量調整を行った患者では、診断からの期間が長く、ベースラインのヘモグロビン値が高い場合に良好な全生存期間(OS)が得られる可能性が、国際共同ランダム化第II相試験から示された。2月16日から18日まで米国オーランドで開催された2017 Genitourinary Cancers Symposium(ASCO GU2017)で、新潟大学大学院医歯学総合研究科腎泌尿器病態学・分子腫瘍学分野の冨田善彦氏が発表した。

mRCCに対するアキシチニブの用量調整では診断から治療までの期間と治療前のヘモグロビン値がOSの予測因子に【ASCO GU2017】の画像

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