化学療法未治療の去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)に対するホルモン療法の順番として、アビラテロン-エンザルタミドの順番に投与する方がエンザルタミド-アビラテロンの順番に投与するよりも有用である可能性が明らかとなった。日本と米国の2施設のデータをレトロスペクティブに解析した結果、前立腺特異抗原(PSA)の無増悪生存期間(PFS)をアビラテロン-エンザルタミドの順番の方が延長できることが示された。また、多変量解析で、PSA-PFSだけでなく全生存期間(OS)についてもアビラテロン-エンザルタミドの順番の方が延長できることが示された。

化学療法未治療のCRPCにはアビラテロン、エンザルタミドの順番での投与がより有効な可能性【ASCO GU2017】の画像

ログインして全文を読む