抗PD-1抗体ニボルマブは、標準治療に不応または不耐容の切除不能進行・再発胃癌の死亡のリスクをプラセボよりも37%減少させることが明らかとなった。二重盲検無作為化フェーズ3試験、ONO-4538-12の最終解析結果で示されたもの。ニボルマブ群はプラセボ群に対して主要評価項目である全生存期間(OS)を有意に延長した。ニボルマブは3次治療以降の薬剤としての有効性を示したことになる。1月19日から21日まで米国サンフランシスコで開催されているGastrointestinal Cancers Symposiumで、韓国University of Ulsan College of MedicineのYoon-Koo Kang氏によって発表された。

ニボルマブは進行胃癌の3次治療として有効【ASCO GI2017】の画像

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