トラスツズマブとタキサンで既治療のHER2陽性進行乳癌に対して、トラスツズマブ+カペシタビンの併用(HX)よりもラパチニブとカペシタビンの併用(LX)の方が有用である可能性が明らかとなった。特にPIK3CA遺伝子が野生型の場合は、ラパチニブとカペシタビンの併用が有効な可能性も示された。無作為化フェーズ2試験WJOG6110B/ELTOP試験の結果、無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)について、ラパチニブとカペシタビンの併用の方が良好な傾向だったことによるもの。

トラスツズマブとタキサン既治療のHER2陽性進行乳癌にはHXよりもLXの方が有用である可能性【SABCS2016】の画像

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