治療歴がある進行NSCLC患者を対象として、atezolizumabとドセタキセルを比較したフェーズ3のOAK試験のサブグループ解析から、atezolizumabの効果はPD-L1の発現や組織型を問わずに得られ、脳転移を有する患者や高齢者などでも有用性が認められた。同試験は抗PD-L1抗体をNSCLCで評価した初のフェーズ3のランダム化比較試験。オーストリア・ウィーンで12月4日から7日まで開催された第17回世界肺癌学会(WCLC2016)で、米国Karmanos Cancer Institute/Wayne State UniversityのShirish M. Gadgeel氏が発表した。

進行NSCLCに対するatezolizumabはPD-L1の発現や組織型、脳転移、年齢などを問わずに広く有用【WCLC2016】の画像

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