BRCA1遺伝子変異またはBRCA2遺伝子変異を有する局所再発または転移のある乳癌患者に対して、カルボプラチンとパクリタキセルに加えてPARP阻害薬であるveliparibを投与することは、veliparibを加えなかった場合に比べて副作用を増やすことなく無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)の延長傾向を示し、奏効率は有意に改善する可能性が明らかとなった。無作為化フェーズ2試験BROCADEの結果、示されたもの。12月6日から10日まで開催されているサンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS2016)で、米Moffitt Cancer CenterのHeather S. Han氏によって発表された。

BRCA変異進行乳癌にカルボプラチンとパクリタキセルに加えてPARP阻害薬veliparib投与が有効な可能性【SABCS2016】の画像

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