癌幹細胞の自己複製を阻害する抗癌剤であるBBI608(napabucasin)が、リン酸化STAT3(pSTAT3)陽性の進行大腸癌に有効である可能性が明らかとなった。既治療進行大腸癌を対象に、napabucasinとプラセボを比較したフェーズ3試験CCTG CO.23のバイオマーカー解析の結果、示されたもの。10月7日から11日までデンマーク・コペンハーゲンで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO2016)で、カナダThe Ottawa Hospital Cancer CentreのDerek J Jonker氏によって発表された。

BBI608(napabucasin)はpSTAT陽性の進行大腸癌に有効である可能性【ESMO2016】の画像

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