非小細胞肺癌(NSCLC)のセカンドラインまたはサードラインの治療として、抗PD-L1抗体atezolizumabは、ドセタキセル比べて全生存期間(OS)を有意に改善し、PD-L1の発現に関わらず効果が得られることが、フェーズ3のOAK試験の1次解析から明らかになった。同試験は、抗PD-L1抗体をNSCLCで検討した初のフェーズ3試験である。10月7日から11日までデンマーク・コペンハーゲンで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO2016)で、フランスAix Marseille UniversityのFabrice Barlesi氏が発表した。

NSCLCの2次治療として抗PD-L1抗体atezolizumabがOSを延長、PD-L1の発現は問わず【ESMO2016】の画像

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