プラチナ製剤感受性再発卵巣癌の患者に対し、選択的PARP阻害薬niraparibによる維持療法は、プラセボと比べて無増悪生存期間(PFS)を有意に改善し、BRCA遺伝子変異や相同組換え修復欠損(HRD)の状態に関わらず、効果は一貫していた。この結果は、フェーズ3のEuropean Network of Gynaecological Oncology Trial groups(ENGOT)-OV16/NOVA試験から示された。10月7日から11日までデンマーク・コペンハーゲンで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO2016)で、デンマークCopenhagen University HospitalのMansoor Raza Mirza氏が発表した。同試験の詳細は、NEJM誌の10月8日のオンライン版でも公開された。

PARP阻害薬niraparibがプラチナ製剤感受性再発卵巣癌のPFSを改善、効果はBRCA遺伝子変異やHRDの状態に関わらず【ESMO2016】の画像

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