転移を有する尿路上皮癌(mUC)でプラチナ製剤を含む化学療法で進行を認めた患者に対し、ニボルマブは19.6%の奏効率と8.7カ月の全生存期間(OS)を示した。奏効率は、PD-L1が高発現の患者ではさらに高く、低発現または発現していない患者でも10%を超えた。これらの成果は、大規模なフェーズ2のCheckMate275試験から示された。10月7日から11日までデンマーク・コペンハーゲンで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO2016)で、米Tisch Cancer InstituteのMathew D. Galsky氏が発表した。

プラチナ製剤で既治療の転移を有する尿路上皮癌でニボルマブが約20%の奏効率を示す【ESMO2016】の画像

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