非小細胞肺癌の脳転移があり切除や定位放射線療法が適さない患者に、デキサメタゾンと支持療法に加えて全脳照射を行っても、若年者以外はデキサメサゾンと支持療法のみの場合に比べて、QALY(質調整生存年)、全生存期間(OS)、QOLに大きな改善が認められないことが明らかとなった。フェーズ3試験QUARTZの結果示されたもの。Lancet誌Online版に9月4日に掲載されるとともに、9月3日から7日までロンドンで開催されている欧州呼吸器学会議(ERS2016)で英国Northern Centre for Cancer CareのPaula Mulvenna氏によって発表された。

ログインして全文を読む