類肉腫様変化を伴う腎細胞癌(RCC)患者を対象として、スニチニブとゲムシタビンの併用療法(SG療法)とスニチニブ単剤を比較したフェーズ2のランダム化比較試験(ECOG1808)から、奏効率はそれぞれ18.6%と10.8%であることが報告された。ただし、スニチニブ単剤と比べてSG療法では治療が長く継続され、腫瘍が縮小した患者の割合も大きかった。この試験は、類肉腫様変化を伴うRCC患者を対象とした最大かつ最初の試験。6月3日から7日までシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2016)で、米University of PennsylvaniaのNaomi B. Haas氏が発表した。

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