進行腎細胞癌に対する血管新生阻害薬投与後の治療としての抗PD-1抗体ニボルマブの効果は、リスクグループ、転移の部位と個数、前治療の種類に関わらずmTOR阻害薬エベロリムスよりも高いことが明らかとなった。既治療の進行または転移を有する腎細胞癌に対して、ニボルマブとエベロリムスを比較したオープンラベル無作為化フェーズ3試験CheckMate-025について、ベースライン因子と前治療別の解析を行った結果示されたもの。ニボルマブが良好なことは、全生存期間(OS)と奏効率の両方で確認された。

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