転移を有する尿路上皮癌に、抗PD-L1抗体avelumabが有用である可能性が明らかとなった。フェーズ1b試験JAVELINの拡大コホートの尿路上皮癌患者を対象としたグループで忍容性が認められ、PD-L1の発現状態によらず、一部の患者で抗腫瘍効果が認められた。腫瘍中の免疫細胞にPD-L1発現が低くても効果が認められた。1月7日から9日まで米国サンフランシスコで開催されているGeneitourinary Cancers Symposium(ASCO GU2016)で、米国立がん研究所のA.B. Apolo氏によって発表された。

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