局所進行または転移を有する尿路上皮癌でプラチナ製剤ベースの化学療法による治療歴がある患者に対し、抗PD-L1抗体atezolizumab(MPDL3280A)が有効である可能性が改めて明らかとなった。奏効率を有意に改善し、奏効期間(DOR)は持続的であることを示したフェーズ2試験、IMvigor 210のデータカットオフが2015年9月14日のデータによって明らかとなった。PD-L1の発現量が高いほど奏効率が高かったが、発現量が1%未満の患者でも効果が認められた。

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