次世代PI3キナーゼ阻害薬であるGDC-0032(taselisib)が、日本人の進行固形癌、ホルモン受容体陽性進行乳癌に有用である可能性が明らかとなった。フェーズ1a/1b試験であるJO29196試験の結果、フェーズ3試験の投与用量も含めて忍容性が認められ、一部の患者で抗腫瘍効果が確認されたもの。12月8日から12日まで開催されているサンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS2015)で、がん研有明病院の小林隆之氏によって発表された。

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