CD19抗原を標的とするキメラ抗原受容体(CAR)を導入したT細胞(CTL019)による治療は、B細胞白血病患者において寛解をもたらす免疫療法だが、一部の患者では治療抵抗性となる。CTL019治療抵抗性は、選択的スプライシングによって細胞表面のCD19が認識されなくなることが原因である可能性が明らかになった。この成果は、University of Pennsylvania大学のAndrei Thomas-Tikhonenko氏らが、American Association for Cancer Researchの学術誌Cancer Discovery電子版10月29日号に発表した。

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