チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)とmTOR阻害薬の投与を受けた癌患者において、過飽和リン酸カルシウム含嗽液(supersaturated calcium-phosphate rinse:SCPR)と0.9%塩化ナトリウム水溶液(NaCl)は薬剤に関連する口腔内の症状を緩和し、SCPRは口内乾燥と口腔内灼熱感の緩和に寄与することが、フェーズ3のCOMTT試験から示された。9月25日から29日までオーストリア・ウィーンで開催されたEuropean Cancer Congress 2015(ECC2015)で、オランダLeiden University Medical CenterのC.Boers-Doets氏が発表した。

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