化学療法を受けていない転移を有する去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)に対して、経口抗癌剤のTasquinimodは画像学的な無増悪生存期間(rPFS)は有意に延長するものの、全生存期間(OS)には有意な延長が認めらず悪くなる傾向にあることが明らかとなった。フェーズ3試験10TASQ10の結果、示されたもの。9月25日から29日までオーストリア・ウィーンで開催されているEuropean Cancer Congress 2015(ECC2015)で、米Johns Hopkins University Sidney Kimmel Comprehensive Cancer CenterのM. Carducci氏によって発表された。この結果を受けてTasquinimodの前立腺癌における開発は中止されている。

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