局所進行または転移を有する尿路上皮癌でプラチナ製剤ベースの化学療法による治療歴がある患者に対し、抗PD-L1抗体atezolizumab(MPDL3280A)は奏効率を有意に改善し、奏効期間は持続的であることが、フェーズ2のIMvigor 210試験から示された。PD-L1の発現量が高いほど奏効率も高かった。9月25日から29日までオーストリア・ウィーンで開催されているEuropean Cancer Congress 2015(ECC2015)で、米国Memorial Sloan-Kettering Cancer CenterのJonathan E. Rosenberg氏が発表した。

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