HER2陽性乳癌に対する術前補助療法として、化学療法へのラパチニブ追加は化学療法へのトラスツズマブ追加に比べて有意な生存改善は認められないことが、GeparQuinto試験(GBG 44)の生存解析結果で明らかになった。ただしホルモン受容体陽性患者に限ってはラパチニブの有用性が期待された。9月25日から29日までオーストリア・ウイーンで開催されているEuropean Cancer Congress(ECC2015)で、ドイツHelios Klinikum Berlin-BuchのMichael Untch氏らが発表した。

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