既治療の進行または転移を有する腎細胞癌に対し、抗PD-1抗体ニボルマブは、mTOR阻害薬エベロリムスよりも全生存期間(OS)を有意に延長することが明らかとなった。ニボルマブとエベロリムスを比較するオープンラベル無作為化フェーズ3試験CheckMate-025で示されたもの。試験は有効性が示されたため早期中止となっている。9月25日から29日までオーストリアのウィーンで開催されているEuropean Cancer Congress 2015(ECC2015)で、米MD Anderson Cancer CenterのPadmanee Sharma氏によって発表された。CheckMate-025試験には日本人の患者も含まれている。

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