PD-L1の発現は不均一で、測定する時期によって変動が大きいことが指摘されている。しかしSP142抗体アッセイで測定されたPD-L1発現は保存検体と新鮮検体で高い一致率を示すことが、非小細胞肺癌(NSCLC)に対する抗PD-L1抗体atezolizumab(MPDL3280A)のフェーズ2試験(FIR)の探索的解析で確認された。またFDG-PETによる腫瘍量は予後予測マーカーである可能性も示された。米国デンバー市で9月6日から9日まで開催されている第16回世界肺癌学会(WCLC)で、米Memorial Sloan Kettering Cancer Center のJamie E. Chaft氏らが発表した。

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