悪性胸膜中皮腫(MPM)患者を対象としたフェーズ2/3のMAPS(IFCT-GFPC-0701)試験のフェーズ3の部分では、標準的治療であるペメトレキセドとシスプラチンの併用療法にベバシズマブを追加することにより、全生存期間(OS)の有意な延長が示された。ベバシズマブの追加で毒性は増加するものの、管理可能であり、QOLに対する悪影響はないこともわかった。米国デンバーで9月6日から9日まで開催されている第16回世界肺癌学会(WCLC2015)で、フランスCentre Hospitalier Universitarie(CHU)-LilleのArnaud Scherpereel氏が発表した。

ログインして全文を読む