抗PD-L1抗体atezolimzumab(MPDL3280A)が日本人の進行固形癌患者に安全に投与できることが明らかとなった。国内で実施されたフェーズ1試験(JO28944)で忍容性が認められたもの。また全症例で病勢安定(SD)が認められ、無増悪生存期間が3人で12カ月超となり、データカットオフ時点で投薬を継続されている(データカットオフは2014年11月15日)。7月16日から18日まで札幌市で開催された日本臨床腫瘍学会で、静岡がんセンターの村上晴泰氏によって発表された。

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