閉塞性大腸癌に対し、術前の腸管の減圧と待機的腹腔鏡手術を組み合わせる治療戦略は、安全に実施可能であり、減圧期間を長めとして全身状態を改善することにより、一期的吻合も可能となると考えられることが、レトロスペクティブな検討から示された。7月15日から17日まで浜松市で開催されている第70回日本消化器外科学会総会で、関西ろうさい病院消化器外科の賀川義規氏が発表した。

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