切除不能・進行膵癌に対し、S-1とイリノテカン、オキサリプラチン併用療法(S-IROX療法)は管理可能な毒性プロファイルを示し、奏効率は61.5%と良好であることが、フェーズ1試験で示された。試験はまだ進行中で、最大耐用量(MTD)とフェーズ2試験の推奨用量(RD)は決定していない。7月16日から札幌市で開催されている第13回日本臨床腫瘍学会学術集会で、国立がん研究センター中央病院肝胆膵内科の柴知史氏らが発表した。

ログインして全文を読む