日本人のHER2陽性の手術不能・再発乳癌患者を対象として、トラスツズマブ エムタンシン(T-DM1)の安全性を検討した多施設共同、単群、フェーズ2のJO29317試験から、投与初期の安全性は良好であり、新たな安全性上の懸念は認められないことが示された。7月2日から4日まで東京都で開催された第23回日本乳癌学会学術総会で、大阪府立成人病センター乳腺・内分泌外科の中山貴寛氏が発表した。

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