日本人のHER2陽性乳癌患者に対する術前化学療法として、ラパチニブ+トラスツズマブの併用療法(LaT)とそれに続くLaT+weeklyパクリタキセル併用療法(LaT+wP)±ホルモン療法は安全で有効であることが、ランダム化フェーズ2試験(JBCRG-16, Neo-LaTH)から示された。同試験の結果は、海外のフェーズ3試験(NeoALTTO)と一致するものだった。7月2日から4日まで東京都で開催された第23回日本乳癌学会学術総会で、千葉県がんセンター乳腺外科の山本尚人氏が発表した。

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