進行大腸癌に対する1次治療として、FOLFOXIRI+ベバシズマブの導入療法の有効性は、RAS遺伝子の変異の有無、BRAF遺伝子の変異の有無に関わらずFOLFIRI+ベバシズマブよりも高いことが明らかとなった。全体的な傾向として変異のある患者での効果は野生型患者よりも低く、変異は予後予測因子となることも確認された。フェーズ3試験TRIBEの最新のアップデートの結果判明したもの。7月1日から4日までスペイン・バルセロナで開催されているESMO 17th World Congress on Gastrointestinal Cancer(WCGC2015)で、イタリアAzienda Ospedaliero Universitaria PisanaのC. Cremolini氏によって発表された。

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