胃癌手術前の患者に対する超音波検査結果の解析により、下肢深部静脈血栓(DVT)のリスクに関連のある因子が明らかとなった。女性、年齢が80歳以上、PSが1以上、術前化学療法を受けた経験のある患者、中心静脈カテーテルを受けている患者の5つが同定された。実臨床で胃癌の術前超音波検査を行い、患者の臨床病理学的なデータをレトロスペクテイブに解析した結果、判明したもの。7月1日から4日までスペイン・バルセロナで開催されているESMO 17th World Congress on Gastrointestinal Cancer(WCGC2015)で、静岡がんセンターの谷澤豊氏によって発表された。

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